明けましておめでとうございます!

2016年・申年，新しい年を迎えました。
年賀状のやり取りも日本の文化，風習となっていますね

さて，皆さんはこれまでいただいた年賀状を
どのようにされていますか？

 

年賀状・捨てる？捨てない？

 

年賀状を保管する人，
お年玉をチェック後に捨ててしまう人
など思いは様々だと思います。

 

過去のデータから見てみますと
年賀状を保管している人は

1位　5年以上
2位　2年以上5年未満
3位　半年以上2年未満

 

となっています。
ちなみに我が家は1位に該当します。
それでも整理する方法がまちまちでした。

この画期的な方法を知るまでは・・・

 

年賀状の保管方法について

 

いざ保管するにあたって，
皆さんはどのような方法で保管されていますか。
すぐに思いつくのは・・・

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・輪ゴムで年度に束ねる

・年賀状ファイルにしまう

・空き箱などにしまう

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などという方法が挙げられます。
我が家はファイルにしまっていましたが，
毎年ファイルを購入するのに手間がかかり
１枚ずつ入れるのも面倒。

 

同じファイルがなかったらもう最悪。
整理するやる気さえ損なってしまうわけです。

 

そんな時，年賀状の整理を快適に行える
画期的な技に出会ったのです！！
（お年玉番号をチェック後に）すぐ整理できる技・・・

 

プロが教える整理術！

 

ここでプロが教える整理整頓術をご紹介いたします。
これは今まで思いつかなかった画期的方法です。
誰にでも手に入る，安価なものを使用します。

 

それは・・・

「ガムテープ」です。

特に布タイプはしっかり固定し，
縛ることができるので
お勧めします。

 

今は色々なカラーが出回っています。
オシャレに仕上げたい方にはお勧めです。
表紙，裏表紙は好きな用紙でカットし，代用できます。

私はシンプル派なので，
クラフト紙を使用しています。

また，年度（2016年・平成27年・申年）を
入れれば見た目よし，完璧に保存できます。
マスキングテープで可愛く仕上げるのも１つですね。

 

＜追記：年賀状を処分する方法＞

尚，年賀状は個人情報満載！！
よって，燃えるゴミに出してしまうと
無責任に感じてしまうのは私だけでしょうか。。

そこで手軽に処分できる方法をご紹介します。
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1. 家庭用電動シュレッダー

2. どんど焼き（自治会等主催）で焼く方法

3. ガムテープで捨てる方法
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1. シュレッダー処分

シュレッダーは手間がかかるので
賛否両論ですが，個人情報を抹消するのに手軽に
できる手段です。

価格も一般的に[2,500〜2万円代]と
お手頃で手に入ります。

 

2. どんど焼きって？

どんど焼きは、
1月15日（小正月）に、神社や河川敷などに、
お正月飾りを持ち寄って、
お焚き上げをして、燃やす儀式のことです。

もちろん，この中に年賀葉書も入れることが可能です。
１枚１枚は投げ入れにくいので
束ねて入れることをお勧めします。

 

3. ガムテープ処分

ハガキを30枚毎に、輪ゴムで束ね，ハガキの隙間へ、瞬間接着剤を流し込む。
更に、ガムテープで縦巻き・横巻きにして、グルグル巻きに。
色のついたビニール袋（服や靴などの）に入れて、燃えるゴミへ出す。

 

自分の一番良い方法で保存できる
スタイルをご紹介いたしました。
ガムテープは皆さんの家にもあり，
しかも手間とらず，格安でオシャレに保存できる
画期的な方法です。

 

ご自分でもできますが，お子さんと一緒に
共同制作し，毎年恒例行事にするのも
一つの方法ですね。

 

毎年の年賀状整理が気持ち良くできますように。

また，家族の良い思い出となりますようにと願っています。