【続・整理収納】鏡の裏、家族で仕える収納術 | Okaeri

【続・整理収納】鏡の裏、家族で仕える収納術

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洗面所の「鏡の裏」って、
意外と使いこなせていない場所。
家族の人数が多いと
どんどんごちゃついてきますよね。

我が家も例外ではなく、
ここが”開けたらごちゃごちゃ”の
典型的な場所でした。

歯ブラシはいいとして…
綿棒、ヘアピン、薬用リップ…
必要なものがすぐに見つからず、

「〇〇どこ〜?」の声が絶えず、
そのたびに、、、
わたしが立ち上がる羽目に。。くぅぅ〜〜

そこで今回、
「使いやすく・わかりやすい収納」
を目指して、
鏡裏の中を本気で見直してみました。

 


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見える!わかる!スケルトン収納の力

今回のポイントは、
スケルトンタイプの引き出しケースを
採用したこと。

✔︎ 中身が見えるので探さずに済む
✔︎引き出しごとにアイテムを小分けできる
✔︎「人別」「アイテム別」などで分類しやすい

ビフォー写真ではごちゃごちゃだった
アイテムも、アフターでは
整然と分類わけされた収納へと変身!

視覚的にもスッキリして、
見ていて気持ちがいいんです。

Before(整理前・左)
After(整理後・右)

 

男子と女子、収納の好みは違う!?

ただ、使い始めて気づいたのは、
収納の”正解”は人によって違う
ということ。

我が家の女子チーム(中高生以上)は
小分け収納にすぐに順応。

「自分の場所があるって安心」
「取り出しやすい!」
と好評でした。

ところが男子(特に旦那氏や高校男子)は
というと…

  • 「引き出し多すぎて、どこに何があるのかわからない」
  • 結局「〇〇どこ〜?」が復活!(笑)

彼らには、”引き出すと全体が見える”
1ボックス方式のほうが
向いているようでした。

収納は見た目だけでなく、
使う人の動作パターンまで
考える必要があると実感。

 

まとめ→家族に合わせて、収納は育てる!

そんなわけで、しばらくは
女性メインの今の形で運用
してみる予定。

でも、男子ゾーンだけ別方式に
変えるのも一つの手かもしれません。

収納って、「見た目の正解」ではなく
「使う人の正解」を探るもの。

家族の使い方に合わせて、
少しずつ形を育てていく柔軟さが
大切だなと感じました。

これはあくまで、我が家流。
あなたの家ではどんな収納が
合っていますか?
各ご家庭によって、「収納の正解」が
見つかるように祈っています♩

 


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  • 2025 06.13
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