先程,我が家のベランダでセミが横たわり
最後の一踏ん張りでピクピク動くのを見て
『ここで最後を遂げるのは可哀想…』
と木々のある方にエイッと投げると
セミが元気よく飛び立った!良かった〜!
最後の一踏ん張り。夏ももう終わる。
今日はセミが鳴いていない…。
いよいよ「秋」到来!!
と同時に我が家の子供達の食欲も半端ない。
「食欲の秋」到来!^^
一昨日の夜,「グレーテルのかまど」(録画)
を見て急に作りたくなった「おはぎ」
行ってみよう!
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あなたはこしあん派?粒あん派?
一昨日の夜,子ども達と一緒に
HDD録画していた「グレーテルのかまど」。
糸井重里さんのおはぎを観てまして…
無性に食べたくなった「おはぎ」。
表記にも挙げましたが,わたしは・・・
「粒あん派」です♡
改めて考えると,
一口噛むごとに,粒々+ざらざら食感が
こしあんよりも楽しめるからかも。
よってここでは,おのずと
【我が家流・粒あんレシピ】を
紹介。(「覚書」)
子どもウケ良い「おはぎ」の作り方(約37個分)
<もち生地の材料>
●もち米・・・2合
●うるち米・・1合
●砂糖・・・・大さじ2
●塩・・・・・一つまみ
<あんこの材料>
●小豆・・・・300g
●水・・・・・適宜
●きび砂糖・・300g
●塩・・・・・一つまみ
<作り方>
①もち米2合をとぎ洗い,1時間水に浸す。
②1時間後,うるち米1合(普通の米)を
普通にとぎ洗い,水を切ったもち米と合わせて
炊飯器に入れ,水,砂糖,塩を合わせて炊く。
※水加減:3合分よりやや少なめで炊く!
※我が家では「早炊き」モード選択
(以下,タイミング良い工程になるため)
③小豆を深い鍋に入れ,小豆がかぶさる水を
入れて沸騰させる。沸騰したら,
ザルにお湯を捨て,再び小豆がかぶさる水を
入れて沸騰させる。(それを2回繰り返す)
④3回目が終わったら,お湯を抜き,
今度は小豆の5倍分量の水を入れる。
※目分量でOK!
※大体深い鍋の約半分ほどの水量
⑤蓋をし,沸騰させる。
※沸騰したら小豆が崩れないよう
ぐらぐらと揺れる程度の【中火】で
約15〜20分ほど煮る。
⑥(小豆を似ている間に)もち生地が
炊きあがる。炊飯ジャーを取り出し,
中の生地を麺棒で半分潰し,
生地を冷ます。
※グレーテルでは生地を布巾に乗せて
四隅を折りたたんでこねていた。
素晴らしいアイディア!
⑦さて,最後にあんこ仕上げ!
小豆も親指と薬指合わせてふにゃっと
潰せるようになったぐらいで火を止め
お湯を少し残す程度まで捨てる。
⑧あんこにきび砂糖と塩を入れ,
汁気がなくなるまで火を入れる。
鍋底に汁気がなくなり,
あんこがボテッと落ちてきたら終了!
⑨あんこを速やかに覚まし,
もち生地とあんこを各500円玉ほどの
大きさに丸めて,生地にあんこを被せたら
完成〜!!!
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まとめ
子どもウケが良い点としては
もち生地が小さいこと。
売られている半分の量で作ってます。
なので子ども達がお代わりしたくなる
ほど食べられるというわけです。
売られているのはどうしても1個で十分に
なり,その他のおはぎを味わいたくても
どっしり感があるので手を伸ばしづらい。
そう考えると,糸井重里さんの考案した
「こし+粒・半々おはぎ」は
とっても嬉しいかも♡
~糸井重里のおはぎ~より
「おはぎ」
(参照:グレーテルのかまどHPより)
「小ぶりおはぎ」はオススメです。
もっと小さく作って
串に刺し出しても嬉しいかも♡
その他アレンジとしては,完成した上に
きなこやうぐいす粉をまぶすだけで
また違った美味しさを楽しめます。
ぜひオリジナルおはぎ,
作って堪能してください!
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