前回の記事・ダイソーの
「たっぷり消しゴム」について
書いた第2弾!
今回は「消しゴムの賢いしまい方」。
消しゴムは放っておくと・・あとで
取り返しのつかないことになります。
消しゴム収納の失敗談,
消しゴム収納の成功談を
ご覧あれ〜〜
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【失敗談】消しゴムのしまい方
ダイソーで買った
「たっぷり消しゴム」。
消し味とっても抜群です。
我が家では次から次へと使うため
利用回数は鉛筆の次に多い文房具。
その消しゴムはこのように
むき出しで入れてました。
すると,いつの間にか
こうなってしまうんです。。
↓ ↓ ↓ ん??…よごれ???
よく見ると消しカスもあり,
こすっても取れない。。;_;
汚れに最強な,メラミンスポンジを
使って洗ってみても…取れない。。
ネットで検索してみると,
なるほど!!ふむふむ・・
消しゴムの原料には
プラスチックを溶かす原料
(塩化ビニル)が含まれており,
長時間,その二つが合わさっていると・・
溶けてしまうとな!?!?
そういや,子供の頃・・
大事にしまっていた
お気に入りの消しゴムが
やたらベタベタしていて
引越しの時に大量に捨てたこと
あったっけな〜〜
その原因がコレか!!!
(大人になって気付くという・・)
これぞ!消しゴムの賢いしまい方
その後,消しゴムが原因で溶けてしまった
収納ケースは回復に至りませんでした。
残念,無念・・
そこで,考えた結果,
要は,消しゴムとプラスチック面が
くっつかないようにしまうのがベスト!!
ということで,
あとは至って簡単!
(↓)
「紙を敷く」
たった,これだけ。
(四方に厚紙を敷いただけ)
これで賢い消しゴム収納の
完成です!
にしても,消しゴム同士がくっつく
恐れもあるのでしょうが・・
ちなみに,消しゴムのカスにもご用心!
同じプラスチックですからね。。
(一番上の写真をご覧あれ…)
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さいごに・・・
小学校,中・高校の学生時代は
とにかく消しゴム使います。
そして気が付けば,,,
テーブルも消しゴムのカスまみれ。
(我が家の場合は)
以前も記事に書きましたが,
消しゴム同士,くっつく恐れがある場合は,
マスキングテープで
こんな感じで周りをぐるぐる
貼り付けるのもおすすめです。(↓)
今じゃ,色んなかわいい&カッコイイ
マステが100円ショップで
すぐ手に入りますもんね。
マステがすぐ剥がれる心配?
今のところないです。
あ,でも力加減によっては
テープが上にずれていくかも
しれません。
その時はまた新しいマステを
貼り替えて,着せ替えしても
楽しいかも〜〜♪
(女子なら好きなはずだ!)
そんなこんなな,消しゴムのしまい方。
たくさんあるご家庭は
ぜひぜひ紙を敷いて
保管することをオススメします。
それでは,また〜!
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